単結晶X線回折装置 XtaLaB Synergy-DW (リガク)
仕様
X線発生方式: 回転対陰極式
最大定格出力: 1.2k
W
ターゲット種類
: Cu
(銅)と
Mo
(モリブデン)
検出器
: 2
次元半導体検出器
試料吹付装置
:
-180℃~200℃
装置について
単結晶に
X
線を照射すると、逆格子空間内の任意の場所に結晶面による回折点の集まりとして特徴的な回折パターンが得られる。これら収集された数千個の回折強度を解析することにより結晶内の原子配置(分子)を決定することができます。