流量範囲: 0.01 - 2.00ml/min
最大動作圧力: 15,000psi (1ml/min)
サンプルプレート: 48ウェル/2mlバイアル
最大注入量: 10μl
液体クロマトグラフィーは、物質が固定相とこれに接して流れる移動相との親和力(相互作用)の違いから一定の比率で分布し、その比率が物質によって異なることを利用して各物質を分離する方法で、移動相が液体の場合が液体クロマトグラフィーです。
UPLCは2μ以下の粒子(1.7~1.8μm)を充塡したカラムを用いて最高15,000psiの高圧力下で移動相の送液を可能としています。