燃焼管: 縦型(Closed system) 測定時間: 10min/1sample 燃焼管温度: 1150℃
検出器: 熱伝導度測定器(TCD) 測定可能なサンプル: 環境サンプルなど
サンプル導入量: 1度に10mgまで投入可能
全自動元素(CHN)分析の原理 精秤したサンプルを燃焼分解させ、O2,Heガス雰囲気下で酸化燃焼分解させ、サンプル中のC,H,Nをそれぞれ、CO2,H2O,N2ガスにします。発生したガスを各成分の吸脱着カラムによって分離させて検出器で測定することで、サンプル中のC,H,N含有率が得られます。(現在、この装置でのSの測定は実施しておりません。)