[コアファシリティ] 謝辞について

2021年4月1日

 研究開発関連の事業から生み出される成果の一つである論文には、研究に寄与した研究資源が謝辞情報として記載されることが多く、この謝辞情報は、事業から生み出された成果の可視化・分析を行う際の有力な手段となり得ます。また、論文投稿時に事業情報や課題番号の入力を求められることも多くなっています。現状では、一部事業については、独自に課題番号を付与し、課題管理等に活用されています。一方、その他の事業については、論文等の成果への記載について注意喚起が十分でないこと、論文等の成果物における事業名の表記揺れが多いことなどから、成果の可視化・分析を行う上で、信頼性の低下や成果の過小評価が懸念されています。
 以上を踏まえ、各事業と論文を適切に紐づけて研究成果・研究動向等との関係を明らかにし、エビデンスベースの各事業/各機関の評価や政策立案等の参考の一つとして活用するため、研究費ごとに体系的番号を付与するとともに、論文の謝辞や論文投稿時において体系的番号を記載するよう周知徹底を図ることとなりました。
 つきましては、各機関(各研究組織を含む。)の体系的番号を以下のとおり設定いたしましたので、本事業にて共用を行っている研究施設・設備・機器を活用して、論文成果等が創出された際には、該当するコードを記載いただくようお願いいたします。

 東京科学大学にて共用された機器を2026年に利用し、論文が創出された場合の、謝辞等における記載は、以下となります。
 ●委託機関 東京科学大学「JPMXS04402000利用年下二桁」
 【和文】本研究は文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)
  JPMXS0440200026で共用された機器を利用した成果です。
 【英文】This work was the result of using research equipment shared in MEXT Project for promoting public utilization of
  advanced research infrastructure (Program for supporting construction of core facilities)
  Grant Number JPMXS0440200026.