学外利用

学外からご利用の皆様へ

コアファシリティセンターに業務を依頼される際は、

・東京科学大学リサーチインフラ・マネジメント機構コアファシリティセンター共用設備等の利用に関する要項

・東京科学大学リサーチインフラ・マネジメント機構コアファシリティセンター受託外部利用約款

・（お願い）学外利用による研究成果の取り扱いについて

をご一読いただき、下記申請書に必要事項を記入の上、コアファシリティセンター（以下、CFC）総務部門へご提出ください。

＜注意＞
受託外部利用では原則セルフ利用は受け付けておりません、ご了承ください。
マイクロプロセス部門では、学生の方に限りセルフ利用を受け付けております。詳細は共用設備等他大学等学生年間パスポート制度開始のお知らせのページをご覧ください。
※その他の利用形態については順次、準備をしてまいります。

・東京科学大学リサーチインフラ・マネジメント機構コアファシリティセンター受託外部利用申請書・相談書（令和7年3月7日更新）

＜書類提出、お問い合わせ先＞（申請前の事前相談もこちらへどうぞ）

リサーチインフラ・マネジメント機構コアファシリティセンター総務部門
reception-gakugai＠ofc.titech.ac.jp（＠を半角に置き換えてお送りください。）

ご利用可能な設備は下記をご覧ください。

分析関係はこちら。

機械加工の依頼に関しましては、依頼内容に合わせて工作機械を選定いたします。

マイクロプロセス関係はこちら。

受託外部利用の流れ

0. 秘密保持契約等（NDA）の締結をご希望の場合は事前にCFC総務部門までご相談ください。
   締結にあたっては、手数料を頂戴する場合がございます。
   NDAの締結は任意です。
1. 受託外部利用申請書・相談書をCFC総務部門までお送りください。相談書については任意の様式のものをご利用いただいても構いません。
2. 受託の可否について検討を行うため、担当部門より申請内容についてお問い合わせさせていただく場合がございます。
3. 検討の結果を受け、受託の可否を受託外部利用回答書にてお知らせいたします。（注意事項1もご参照ください）。
   受託可能の場合は、回答書の送付を持って契約成立とさせていただきます。
4. 回答書を受け取られましたら、担当部門と作業内容を確認の上試料等の持込・搬入を行ってください。必要なものが揃いましたら担当部門にて業務を実施します。
5. 業務が完了しましたら、受託外部利用納品書・受領書とともに成果物を納入いたします。
6. 成果物を受領されましたら受領書の返送をお願いいたします。
7. 利用料は月末締め、翌月25日に請求書発行、請求書発行後20日以内に指定の口座へお振り込みください。
   ※社内の手続き等でこのスケジュールでの対応が難しい場合は、申込時にご相談ください。但し、請求書の発行日は変更できません。

注意事項

1.受託可否の回答について

対象となる共用設備の利用状況及び対応する職員の担当状況等を勘案させていただくため、学位論文執筆時期などの繁忙期、その他やむを得ない事情によりご依頼をお請けできない場合もございます。予めご了承ください。

2.受託業務のキャンセルにおける費用負担について

・業務開始前の依頼者都合のキャンセルについて

業務についての料金はいただきません。ただし、試料等の返送にかかる送料は依頼者でご負担ください。

・業務開始後の依頼者都合のキャンセルについて

利用料金の見込見積金額を限度として、発生した費用をご負担いただく場合があります。

・本学の都合によるキャンセルについて

設備の不測の故障や天災などの止むを得ない事情により、本学側が受託業務を中止した場合は、依頼者への費用の請求はいたしません。

3.年度期末のご利用について

年度期末のCFC（分析部門・設計製作部門・ファシリティステーション部門）のご利用は、2月末までとなりますので、ご注意ください。次年度のご利用は、4月からになります。