TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第3回講演会
「産学連携から得られた新しい側面及び新スポンジ法の開発」(株式会社リガク)(11/28)

TCカレッジでは、株式会社リガク様のご協力の下、令和4年11月28日(月)に令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第3回講演会をオンラインで開催いたします。


 
セミナー(技術・研究支援概論)概要

 TCカレッジの協力機器・機械メーカーの研究者・技術者の方々が進められている最新研究や特徴的な取り組みについて、企画立案、遂行中に起こった技術的な課題、解決への工夫など、実践的な内容を講演していただくことで、研究・技術支援活動の参考となる情報や研究遂行に対する考え方などを広く学びます。


 
講演概要

 「産学連携」は大学などの教育・研究機関と企業が協力し、新技術の開発や新事業の創出を目的としています。その連携方法には、共同研究や技術指導・技術移転など様々な形態があります。一つの協力事項が、それぞれの立場にとってメリット・デメリット両方の側面を持つ場合も有るため、「お互いが連携の成果を得られる研究・開発の場を構築する」事が最も重要となります。

 これまで、講演者である株式会社リガク 松本様が携わった産学連携には、「ヒトMAP kinaseの作用機構解明を目指した研究」と「新結晶スポンジ法の開発」があります。本セミナーでは、この2つの産学連携について、その至った経緯、目的とした事及び成果についてご紹介していただきます。

 このセミナー内容から、今後の産学連携を行う際の参考にしていただければ幸いです。


 

日時

2022年11月28日(月) 10:30~12:00


開催方法

オンライン開催(Zoom)


参加費

無料


申込方法

事前申込ページよりお申し込みください(外部サイト(Zoom)へ移動します)