よくあるご質問(FAQ)

Frequently Asked Questions

在籍期間など

QTCカレッジのコースの在籍年数に制限はあるのでしょうか? 3年かけて単位取得をするところゆっくりと業務と並行しながら、10年かけて単位取得なども可能でしょうか?
ATCカレッジの標準年限は原則3年としていますが、あくまで「原則」です。多少の延長の可否については、現在仕組み作りを進めています。
Q本格的に1年を通じての参加が難しいと思われまして、それでも大丈夫でしょうか? 病気等での休学は出来ますか?
A延長等も含めて、フレキシブルに対応していただけるように仕組み作りを進めています。また、当日不参加の場合は、後日録画視聴なども可能です。

受講申込・TCカレッジ全般

Q自分の専門以外のコースの受講は可能でしょうか?
Aマネジメント系TCコースについては、すべての技術系職員等を対象にしています。技術系のTCコースにおいても、専門以外のコース受講も可能ですが、まずはご自身のご専門分野のコース受講をおすすめします。
Q一部のカリキュラムについて、受講生以外がピンポイントで聴講することは可能でしょうか?
A受講生以外の方にも公開しているカリキュラムにご参加いただくことは可能です。これらの中にはオンライン講義も多数ありますので、リモートでの参加も可能です。
QTCのカリキュラムに無い分野(例えば放射線)など、自身にとって適切なコースがないですが、今後追加する予定はありますでしょうか?
A今後、そのようなコースの設置も検討をしています。希望が多ければ、所属している大学で新たに作っていただくこともありますので、希望や要望をお知らせいただければと思います。
Q社会人(民間企業)の受講に関する前提条件を教えてください。
A大学等の技術職員と同様に、受講料のお支払いにより受講できる制度になっています。TCカレッジの仕組みが全国の産学官技術者に広がり発展することを目指しています。

人財育成・キャリアパス

Q若手のマネジメント人財をどのように育成していくか、待遇改善につながる評価をどうすればよいか、参考となる事例があれば教えてください。
A全国的に議論しても回答は得られていませんが、本学では評価基準の一つとしてTCを利用しています。各大学でキャリアパスの状況などを話す機会を増やしていくといった、コミュニケーションが大事と考えています。
Q東京科学大学の技術職員です。TCにならないと技術職員の上位職階(上席等)に昇進できないのでしょうか?
ACFCでは、TCの称号を持っていることが一つの基準(全てではない)であることを明確にしています。
Q技術者が他機関に転出した場合、こちらでのキャリアが活かされる仕組みについて教えてください。
A他機関のキャリアに影響を及ぼすのは大変な時間がかかることと考えています。他機関がサテライト校や連携機関であればその機関の人事制度改革に関するコンサルもTCカレッジ運営関係者で行います。加えて「一般社団法人研究基盤協議会」を通じて、世界に通じる制度として国と連携していく構想のもと、検討を進めています。
Q日常業務によって得られる高度な(深化した)技術をどのように評価するのでしょうか?
A公開されているものは積極的にKPI認定とするとともに、日常業務で得られた高度な技術についてはTC論文で発表することで、多くの方に共有できる環境を作っています。

受講費用・旅費

Q受講費用は定額制でしょうか? その支払いはどのようなプロセスで進めるのでしょうか?
A当面は実費請求とさせていただきます。受講後、TCカレッジ事務局より受講者の所属部局等の事務担当者に請求書をお送りします。その後、請求書記載の方法でお支払いいただきます。
Q移動の手配や旅費などの支払いは各自で行うのでしょうか?
A各自(各機関)で進めていただきます。

移動・対面カリキュラム

Q東京科学大学へ行くのは年に何回くらいでしょうか? 講義はほぼZoomでも参加が可能と思います。装置の分解や操作などは現地と思いますが、それくらいでしょうか?
A入学式、TM認定式、TC認定式、シンポジウム、中古機器バラシキャラバン隊、初級カリキュラムCFC業務体験、中級カリキュラム装置実習などの開催時にはご来訪をお願いしています。その他、各カリキュラムは基本ハイブリッド開催としていますが、装置等に直接触れるカリキュラムや、ディスカッションがメインのマネジメント系TCコースの科目は対面をおすすめします。加えて、メーカー見学は各メーカーで開催します。

TC論文

QTC論文作成から認定までの流れを教えてください。
A現在、詳細検討中ですが、受講者ごとに指導教員(コース監修教員の場合が多い)を立てて、その教員と相談して共同研究を進めます。そこで得られた成果をTC論文にまとめて発表します。その際、主査(指導教員)と副査によって審査し、発表会(公聴会)を開催します。最終的には、運営専門委員会でTC認定可否を判断します。
QTC認定の基準を教えてください。
Aこちらも現在、詳細検討中ですが、TCカレッジ受講期間内に行った成果を必ず含めて、過去の業績などとあわせて発表していただきます。加えて、TC論文(電子)を提出していただきます。TCカレッジ受講期間内に行った成果の種類(論文、学会発表等)については、現在検討中です。
Q1年でTC認定は難しくないでしょうか?
Aまず、1年は「原則」です。次に難易度については、確かにTC論文作成に進んでからと考えると1年は短いかもしれません。ただ、条件としては「TCカレッジ受講期間内」の成果としていますので、TM課程の期間も含まれます。したがって、TC論文作成を考えている受講生は、早い段階からTC論文作成に向けた準備を始めていただくのをおすすめします。
QTCカレッジで認定されたTC論文を見ることはできますか?
ATC論文は、本ホームページのTC取得者紹介ページから各取得者の論文をご覧いただけます。

KPIと単位

QKPIの申請はいつまでに行うのでしょうか?
A提出開始は4月下旬、提出期限は10月下旬を予定しております。提出時には、証明する書類等の電子ファイル(HP掲載などでも可)を事務局までお送りいただきますようお願いいたします。申請項目のKPI単位認定について事務局でチェックします。証明書類については何か参考になるものがあれば、積極的に提出してください。
QKPIは自己申告になっていますが、どのように証明するのでしょうか?
A証明できる書類等を提出していただきます。
QKPI等の申請対象は、TCカレッジ受講期間の3年間の実績のみでしょうか?
A技術職員や技術者などの技術・開発業務に携わった期間の実績です。
QKPIは過去何年分といった年限の設定はありますでしょうか?
A技術・開発業務に携わった全期間の実績です。
Q通常業務を通して単位は取れそうに思えますが、その認識であっていますでしょうか?
Aはい、その認識であっています。
Q民間企業での実績は考慮されますでしょうか?
A技術・開発業務に従事した期間になりますので、考慮されます。学生の頃の成果は除きます。
Q共著論文がゼロでもTM認定できますでしょうか?
A多くのコースにおいて、KPI認定に関して必須項目を設定しています。共著論文以外の必須2項目(外部資金採択、技術研究会等発表)でもKPI認定の必要要件を満たしますので、共著論文がなくても問題ありません。なお、KPIの必須項目はコースによって異なりますので、自身のコースについて確認してください。
Q共著論文の第一筆頭は6単位くらいでよいのではないでしょうか?現状は少なすぎると思います。
A技術職員は研究支援を主業務としており、TCカレッジでも研究支援によって得られた成果からなる共著論文を重視しています。一方で、自らが筆頭著者となることも非常にハイレベルな研究遂行能力を表すものと判断します。したがって、両者ともに同じ単位数として設定しています。
QKPIの論文謝辞で自分の名前が書いてないものは認められませんか?
Aできる限り認めるようにしますので、直接の証明書類でなくても、本人と紐付けできるような資料を提出してください。
Q技術発表会等の発表や取得した資格は単位としてカウントされますでしょうか?
Aはい、カウントされます。
Q特許は出願段階でもよろしいでしょうか?
A公開されているものをKPI認定します。
Q仕様策定委員会のKPIは、今までの実績でよいでしょうか?
Aはい、実績として扱います。

履修登録・評価

Qカリキュラムの履修登録はいつまでに行うのでしょうか?
A5月のGW明けが締切です。
Qカリキュラムの評価はどのようにされますでしょうか?
A出席(後日録画視聴で置き換え可)とレポートで評価します。各カリキュラム終了時にカリキュラム担当またはコース担当からレポートの課題テーマをお知らせします。そのテーマに沿った形でWordファイル1ページ程度にまとめたものを、事務局まで提出していただきます。成績評価はカリキュラム担当またはコース担当が行い、合格/不合格の判定をします。最終的には、運営専門委員会にて承認を得ることで単位認定とします。
Q単位取得状況を確認したいときは、どのようにすればよいでしょうか?
A受講生からTCカレッジ事務局に要求していただいた後、事務局から単位取得状況をまとめたリストをお送りします。

カリキュラム受講・聴講

Q他のコースのカリキュラムを受講することはできますでしょうか?
ATCカレッジ生であれば、他コースのカリキュラム聴講も可能の方向で調整中です。
Q初級カリキュラムは部門長推薦により免除が可能とのことですが、どのような手順で行えばよろしいのでしょうか?
A受講申込書の「初級カリキュラム免除推薦書」を部門長に記入してもらい、事務局まで提出してください。
Q東京科学大学教員が講師となるカリキュラムを学外者が受講することは可能でしょうか?
A受講される場合は、科目履修生登録が必要になります。
Q何回/年くらい講義・セミナーはあるのでしょうか? 例えば初級コースでは1Q〜4Qまでで合計何回ありますでしょうか?
A受講生によって異なりますが、必修科目(カリキュラム表の赤字科目)は全て受講していただきます。選択科目については、受講者の受講希望およびKPI単位数との兼ね合いで判断していただきます。初級カリキュラムについては、免除者を除き、設定科目をすべて受講または認定される必要があります。なお、自然科学研究機構研修参加は3件、博士論文公聴会聴講は2件を必要件数とします。安全講習、英語研修、博士論文公聴会聴講は各大学等で開催のもので代用可とします。
Q初級カリキュラムの東京科学大学CFC業務体験は何をされますでしょうか? 自分の大学の技術部組織を訪問することで代用できますでしょうか?
A各大学等でも東京科学大学と同様の業務をされているとは思いますが、「体験」となると千差万別です。TCカレッジのカリキュラムとして評価するためには、一定の評価基準が必要となります。その判断を東京科学大学CFCおよびTCカレッジ運営専門委員会で行うため、学外受講者にも東京科学大学までお越しいただき、業務体験に参加していただきます。なお、学外受講者の負担の軽減のために、受講者が東京科学大学に集まる機会にあわせて開催します。
Qカリキュラムの範囲が狭いと思います。
Aカリキュラムについては、毎年見直しを行っています。足りないもしくは追加してほしい分野に関しては、皆様のご要望に基づき、カリキュラム開発を一緒に行うことでより良いものにしていきたいと考えています。
Q担当している設備のカリキュラム受講も可能でしょうか?
Aはい、可能です。
Qカリキュラムの外部資金獲得はコア以外は認められないでしょうか?
A今までの実績としての科研費の獲得も認められます。
Q外部資金獲得について学べますでしょうか?
Aはい、学べます。TCマネジメントコースのカリキュラムに含まれています。
Qバイオ技術者認定試験が既に存在していますが、その資格保有者もゼロから資格取得が必要でしょうか?
A資格自体がそのコースにとって重要なものであればKPI認定し、単位化する仕組みを取り入れています。
Q「外部マネジメントコース」の申し込みは事務局で行ってもらえますでしょうか?
A外部マネジメントコースについて、事務局での代行業務は行いません。各自(各機関)で登録してください。
Q「外部マネジメントコース」の受講スキームを教えてください。
A各自(各機関)で申し込まれた後、受講可能の連絡が届きます。そこから申し込み期間内で自由に受講してください。なお、外部マネジメントコースのカリキュラムはコース分けされています。1コースすべて受講されると修了証が表示されます。そのコピーなどの情報を事務局にお送りいただくと、1単位として認定します。

メーカー見学

Q機器・機械メーカー見学はどこで開催されますでしょうか? また、どのような内容でしょうか?
A各メーカーの工場、研究所、ラボなどです。通常の企業見学とは異なり、普段見られないところの見学や、メーカー研究者、技術者、役員等との討論なども企画しています。