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イベント情報

開催日 イベント内容
2024/4/15, 16 OFC業務見学
2024/4/15 TCカレッジ入学式、オリエンテーション
日時:4月15日(月) 16:00~17:00開催予定
場所:本館 4 階 410 第1会議室
2024/3/12 TC カレッジ TX 向上委員会
日時:3 月 12 日(火) 10:00~12:00 ハイブリッド開催
場所:大岡山キャンパス 南3号館 2 階会議室+オンライン(Zoom)
2024/3/11 TC, TM 認定式
日時:3月11日(月) 15:30~16:30
場所:大岡山キャンパス 北3号館(環境エネルギーイノベーション棟)1 階多目的ホール+オンライン(Zoom)
2024/2/8 令和6年度TCカレッジ説明会#3
日時:2月8日(木) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2024/1/23 東工大OFCシンポジウム
日時:1月23日
2024/1/17 令和6年度TCカレッジ説明会#2
日時:1月17日(水) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/12/19 TCカレッジ令和5年度セミナー(技術・研究支援概論2)第2回講演会
日時:12月19日(火) 10:30~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/11/24 令和6年度TCカレッジ説明会#1
日時:11月24日(金) 10:30~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/11/15,16 中古機器バラシキャラバン隊
2023/11/15 機械・機器メーカー見学(2)
2023/11/14 自然科学研究機構技術研修(国立天文台見学)
2023/11/14 TCカレッジ令和5年度セミナー(技術・研究支援概論1)第3回講演会
日時:11月14日(火) 
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/10/26 TCカレッジ令和5年度セミナー(技術・研究支援概論1)第2回講演会
日時:10月26日(木) 
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/9/29 機械・機器メーカー見学(1)
2023/9/27, 28 東工大OFC業務体験
2023/9/28 令和5年度技術・研究支援発表会授賞式
日時:9月28日(木) 
場所:(未定)
2023/8/30 TCカレッジ令和5年度セミナー(技術・研究支援概論1)第1回講演会「HORIBAの分析技術と”おもしろおかしく”の体現」
日時:8月30日(水) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/8/23 技術・研究支援発表会
日時:8月23日(水) 10:00~16:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/7/14 TCカレッジ令和5年度セミナー(技術・研究支援概論2)第1回講演会「医工連携の一例: 東京医科歯科大学との血液ポンプの開発」
日時:7月14日(水) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/4/26 TCカレッジ入学式、オリエンテーション
日時:4月26日(水) 16:40~17:15開催予定
2023/4/26, 27 OFC業務体験
(分析部門(大岡山)または設計製作部門(大岡山)、教育支援部門、情報基盤支援部門、研究基盤戦略室)
2023/3/15 意見交換会
日時:3月15日(水) 10:00~12:00
場所:大岡山キャンパス南3号館201+オンライン(Zoom)
2023/3/14 TC, TM 認定式
日時:3月14日(火) 15:30~16:00
場所:大岡山キャンパス西8号館E1001+オンライン(Zoom)
2023/2/10 TC論文発表会#3
2023/1/27 東工大OFCシンポジウム
日時:1月27日 10:00~12:00
【参考】研究基盤EXPO 2023
2023/1/20 TC論文発表会#2
2023/1/18, 2/17 TCカレッジ説明会
日時:1月18日(水) 14:00~16:00
   2月17日(金) 9:00~11:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2023/1/11 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第4回講演会「大気中マイクロプラスチックの環境動態把握 –産学連携による微小高分子同定法の開発–」
日時:1月11日(水) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/12/23 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論2)第2回講演会「植物・藻類に含まれる主要脂質:機能・進化・応用」
日時:12月23日(金) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/12/21,22 TC論文発表会#1
2022/12/19,20 中古機器バラシキャラバン隊
2022/12/2 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論2)第1回講演会「電子顕微鏡・回折およびX線回折による 材料の微細構造解析に携わってきて」
日時:12月2日(金) 14:00~15:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/11/28 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第3回講演会「産学連携から得られた新しい側面及び新スポンジ法の開発」
日時:11月28日(月) 10:30~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/11/18 機器・機械メーカー見学
2022/11/17 令和4年度技術・研究支援発表会授賞式
日時:11月17日(木) 16:20~16:40
場所:すずかけ台
2022/11/17 東工大OFC業務体験(すずかけ台)
2022/11/16 装置実習
2022/11/9 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第2回講演会「革新バイオ技術における産学官連携 -みらいへの願いを形にする共創-」
日時:11月9日(水) 14:00~15:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/10/28 TCカレッジ令和4年度セミナー(技術・研究支援概論)第1回講演会「分析機器と産学連携」
日時:10月28日(金) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)

2022/10/20 遠隔測定実習 in 長岡技術科学大学(コース担当者限定)
日時:10月20日(木) 10:00~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/9/5 技術・研究支援発表会
日時:9月5日(月)
2022/7/5 TC論文説明会
日時:7月5日(火) 13:30~14:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/4/18, 19 東工大OFC業務体験 <初級カリキュラム>
2022/4/18 入学式
日時:4月18日(月) 16:00~
場所:大岡山本館第1会議室
2022/3/31 TCカレッジ受講者説明会
日時:3月31日(木) 15:00~
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/3/16 テクニカルマスター(TM)認定式
日時:3月16日(水) 11:00~
場所:大岡山本館第1会議室
2022/2/18 TCカレッジ説明会
日時:2月18日(金) 15:00~17:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/2/17, 21
TCカレッジ令和3年度マネジメントカリキュラム「研究基盤戦略特論」
日時:2月17日 (木) 15:30~17:00
   2月21日 (木) 10:00~11:30

場所:オンライン開催(Zoom)
2022/2/8 TCカレッジ令和3年度セミナー(技術・研究支援概論)第5回講演会「工作機械メーカが取り組む新製品開発の現場 ~工作機械の紹介からメーカの考え方まで~」
日時:2月8日(火) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2022/1/28 TCカレッジ令和3年度セミナー(技術・研究支援概論)第4回講演会「ユーザーガイダンス機能ができるまで」
日時:1月28日(金) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2021/12/22 TCカレッジ 令和3年度セミナー(技術・研究支援概論) 第3回講演会「熱分析の測定と結果判断の実際 ~十分な熱分析の結果を得るために~」
日時:12月22日(木) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2021/11/29 TCカレッジ令和3年度セミナー(技術・研究支援概論)第2回講演会「超臨界流体抽出/ 超臨界流体クロマトグラフシステムの 開発秘話とその未来」
日時:11月29日(月) 10:00~11:30
場所:オンライン開催(Zoom)
2021/10/29 TCカレッジ令和3年度セミナー(技術・研究支援概論)第1回講演会「NMR装置のトラブルシューティングと 応用技術開発」
日時:10月29日(金) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
2021/6/11 TCカレッジ開講
2021/6/7 令和3年度TCカレッジ受講者説明会

 


 

資料公開

※順次掲載予定

公開日 資料  
近日公開予定 (R6)TCカレッジ受講希望者説明会資料(限定公開)  
2023/7/27(改訂)
2023/1/12(初版)
TCカレッジ紹介用パンフレット(改訂版)
2023/8/24(R5)
2022/7/7(R4)
TC論文審査についての説明資料(公開版) TC論文審査について
2022/2/28 (R5)TCカレッジ受講希望者説明会資料(限定公開)

 


 

FAQ

 

在籍期間 受講申込・全般 育成・キャリアパス カリキュラム・受講 履修登録・評価
TC論文 KPI・単位 移動・対面 受講費用・旅費 メーカー見学

 

【在籍期間など】

Q. TCカレッジのコースの在籍年数に制限はあるのでしょうか? 3年かけて単位取得をするところゆっくりと業務と並行しながら、10年かけて単位取得なども可能でしょうか?
A. TCカレッジの標準年限は原則3年としていますが、あくまで「原則」です。多少の延長の可否については、現在仕組み作りを進めています。
Q. 本格的に1年を通じての参加が難しいと思われまして、それでも大丈夫でしょうか? 病気等での休学は出来ますか?
A. 延長等も含めて、フレキシブルに対応していただけるように仕組み作りを進めています。また、当日不参加の場合は、後日録画視聴なども可能です。

 

【受講申込・TCカレッジ全般】

Q. 自分の専門以外のコースの受講は可能でしょうか?
A. マネジメント系TCコースについては、すべての技術系職員等を対象にしています。技術系のTCコースにおいても、専門以外のコース受講も可能ですが、まずはご自身のご専門分野のコース受講をおすすめします。
Q. 一部のカリキュラムについて、受講生以外がピンポイントで聴講することは可能でしょうか?
A. 受講生以外の方にも公開しているカリキュラムにご参加いただくことは可能です。こtれらの中にはオンライン講義も多数ありますので、リモートでの参加も可能です。
Q. TCのカリキュラムに無い分野(例えば放射線)など、自身にとって適切なコースがないですが、今後追加する予定はありますでしょうか?
A. 今後、そのようなコースの設置も検討をしています。希望が多ければ、所属している大学で新たに作っていただくこともありますので、希望や要望をお知らせいただければと思います。
Q. 社会人(民間企業)の受講に関する前提条件を教えてください。
A. 大学等の技術職員と同様に、受講料のお支払いにより受講できる制度になっています。TCカレッジの仕組みが全国の産学官技術者に広がり発展することを目指しています。

 

【人財育成・キャリアパス】

Q. 若手のマネジメント人財をどのように育成していくか、待遇改善につながる評価をどうすればよいか、参考となる事例があれば教えてください。
A. 全国的に議論しても回答は得られていませんが、本学では評価基準の一つとしてTCを利用しています。各大学でキャリアパスの状況などを話す機会を増やしていくといった、コミュニケーションが大事と考えています。
Q. 東工大の技術職員です。TCにならないと技術職員の上位職階(上席等)に昇進できないのでしょうか?
A. OFCでは、TCの称号を持っていることが一つの基準(全てではない)であることを明確にしています。
Q. 技術者が他機関に転出した場合、こちらでのキャリアが活かされる仕組みについて教えてください。
A. 他機関のキャリアに影響を及ぼすのは大変な時間がかかることと考えています。他機関がサテライト校や連携機関であればその機関の人事制度改革に関するコンサルもTCカレッジ運営関係者で行います。加えて「一般社団法人研究基盤協議会」を通じて、世界に通じる制度として国と連携していく構想のもと、検討を進めています。
Q. 日常業務によって得られる高度な(深化した)技術をどのように評価するのでしょうか?
A. 公開されているものは積極的にKPI認定とするとともに、日常業務で得られた高度な技術についてはTC論文で発表することで、多くの方に共有するできる環境を作っています。

 

【受講費用・旅費】

Q. 受講費用は定額制でしょうか? その支払いはどのようなプロセスで進めるのでしょうか?
A. 当面は実費請求とさせていただきます。受講後、TCカレッジ事務局より受講者の所属部局等の事務担当者に請求書をお送りします。その後、請求書記載の方法でお支払いいただきます。
Q. 移動の手配や旅費などの支払いは各自で行うのでしょうか?
A. 各自(各機関)で進めていただきます。

 

【移動・対面カリキュラム】

Q. 東工大へ行くのは年に何回/年くらいでしょうか? 講義はほぼズームでも参加が可能と思います。装置の分解や操作などは現地と思いますが、それくらいでしょうか?
A. 入学式、TM認定式、TC認定式、シンポジウム、中古機器バラシキャラバン隊、初級カリキュラムOFC業務体験、中級カリキュラム装置実習などの開催時にはご来訪をお願いしています。その他、各カリキュラムは基本ハイブリッド開催としていますが、装置等に直接触れるカリキュラムや、ディスカッションがメインのマネジメント系TCコースの科目は対面をおすすめします。加えて、メーカー見学は各メーカーで開催します。

 

【TC論文】

Q. TC論文作成から認定までの流れを教えてください。
A. 現在、詳細検討中ですが、受講者ごとに指導教員(コース監修教員の場合が多い)を立てて、その教員と相談して共同研究を進めます。そこで得られた成果をTC論文にまとめて発表します。その際、主査(指導教員)と副査によって審査し、発表会(公聴会)を開催します。最終的には、運営専門委員会でTC認定可否を判断します。
Q. TC認定の基準を教えてください。
A. こちらも現在、詳細検討中ですが、TCカレッジ受講期間内に行った成果を必ず含めて、過去の業績などとあわせて発表していただきます。加えて、TC論文(電子)を提出していただきます。TC論文は東工大図書館経由で公開する方向で調整中です。TCカレッジ受講期間内に行った成果の種類(論文、学会発表等)については、現在検討中です。
Q. 1年でTC認定は難しくないでしょうか?
A. まず、1年は「原則」です。次に難易度については、確かにTC論文作成に進んでからと考えると1年は短いかもしれません。ただ、条件としては「TCカレッジ受講期間内」の成果としていますので、TM課程の期間も含まれます。したがって、TC論文作成を考えている受講生は、早い段階からTC論文作成に向けた準備を始めていただくのをおすすめします。そのために、中級カリキュラムに「東工大研究室見学」を必修で入れており、監修教員などと積極的に交流していただくと良いでしょう。

 

【KPIと単位】

Q. KPIの申請はいつまでに行うのでしょうか?
A. 現時点では、5月のGW明け頃までに現状をお知らせいただく予定です。最終確認は1月頃を予定しており、そのときには証明する書類等の電子ファイル(HP掲載などでも可)を事務局までお送りいただきます。申請項目のKPI単位認定について事務局でチェックします。証明書類については何か参考になるものがあれば、積極的に提出してください。
Q. KPIは自己申告になっていますが、どのように証明するのでしょうか?
A. 証明できる書類等を提出していただきます。
Q. KPI等の申請対象は、TCカレッジ受講期間の3年間の実績のみでしょうか?
A. 技術職員や技術者などの技術・開発業務に携わった期間の実績です。
Q. KPIは過去何年分といった年限の設定はありますでしょうか?
A. 技術・開発業務に携わった全期間の実績です。
Q. 通常業務を通して単位は取れそうに思えますが、その認識であっていますでしょうか?
A. はい、その認識であっています。
Q. 民間企業での実績は考慮されますでしょうか?
A. 技術・開発業務に従事した期間になりますので、考慮されます。学生の頃の成果は除きます。
Q.共著論文がゼロでもTM認定できますでしょうか?
A. 多くのコースにおいて、KPI認定に関して必須項目を設定しています。共著論文以外の必須2項目(外部資金採択、技術研究会等発表)でもKPI認定の必要要件を満たしますので、共著論文がなくても問題ありません。なお、KPI の必須項目はコースによって異なりますので、自身のコースについて確認してください。
Q. 共著論文の第一筆頭は6単位くらいでよいのではないでしょうか?現状は少なすぎると思います。
A. 技術職員は研究支援を主業務としており、TCカレッジでも研究支援によって得られた成果からなる共著論文を重視しています。一方で、自らが筆頭著者となることも非常にハイレベルな研究遂行能力を表すものと判断します。したがって、両者ともに同じ単位数として設定しています。
Q. KPIの論文謝辞で自分の名前が書いてないものは認められませんか?
A. できる限り認めるようにしますので、直接の証明書類でなくても、本人と紐付けできるような資料を提出してください。
Q. モデルケースのKPIの共著論文のカッコ書きの数字は何を意味しているのでしょうか?
A. 単位数です。
Q. 技術発表会等の発表や取得した資格は単位としてカウントされますでしょうか?
A. はい、カウントされます。
Q. KPIの「資格(別添掲載)」および「セミナー等受講(講習・研修)」の表などはありますでしょうか?
A. 現在、技術職員が取得している資格を、受講者から出してもらっています。しばらくの間は調査期間とし、受講者から提出されたものについて事務局および運営専門委員会で精査し、表を作成します。
Q. 特許は出願段階でもよろしいでしょうか?
A. 公開されているものをKPI認定します。
Q. 仕様策定委員会のKPIは、今までの実績でよいでしょうか?
A. はい、実績として扱います。

 

【履修登録・評価】

Q. カリキュラムの履修登録はいつまでに行うのでしょうか?
A. 5月のGW明け頃を締切とする予定です。
Q. カリキュラムの評価はどのようにされますでしょうか?
A. 出席(後日録画視聴で置き換え可)とレポートで評価します。各カリキュラム終了時にカリキュラム担当またはコース担当からレポートの課題テーマをお知らせします。そのテーマに沿った形でWordファイル1ページ程度にまとめたものを、事務局まで提出していただきます。成績評価はカリキュラム担当またはコース担当が行い、合格/不合格の判定をします。最終的には、運営専門委員会にて承認を得ることで単位認定とします。
Q. 単位取得状況を確認したいときは、どのようにすればよいでしょうか?
A. 受講生からTCカレッジ事務局に要求していただいた後、事務局から単位取得状況をまとめたリストをお送りします。

 

【カリキュラム受講・聴講】

Q. 他のコースのカリキュラムを受講することはできますでしょうか?
A. TCカレッジ生であれば、他コースのカリキュラム聴講も可能の方向で調整中です。
Q. 初級カリキュラムは部門長推薦により免除が可能とのことですが、どのような手順で行えばよろしいのでしょうか?
A. 受講申込書の「初級カリキュラム免除推薦書」を部門長に記入してもらい、事務局まで提出してください。
Q. 東工大教員が講師となるカリキュラムを学外者が受講することは可能でしょうか?
A. 受講される場合は、科目履修生登録が必要になります。
Q. カリキュラムは各級につき1年ごとでしょうか?
A. 1年目に初級~中級、2年目に中級~上級、3年目に上級~TC論文作成の順で進めます。なお、初級カリキュラム免除者については、1年目に中級、2年目に上級、3年目にTC論文作成の順となります。ただし、カリキュラムによっては、開講年度の都合で中級と上級を同一年度に受講していただくものもあります。
Q. 何回/年くらい講義・セミナーはあるのでしょうか? 例えば初級コースでは1Q~4Qまでで合計何回ありますでしょうか?
A. 受講生によって異なりますが、必修科目(カリキュラム表の赤字科目)は全て受講していただきます。選択科目については、受講者の受講希望およびKPI単位数との兼ね合いで判断していただきます。初級カリキュラムについては、免除者を除き、設定科目をすべて受講または認定される必要があります。なお、自然科学研究機構研修参加は3件、博士論文公聴会聴講は2件を必要件数とします。安全講習、英語研修、博士論文公聴会聴講は各大学等で開催のもので代用可とします。
Q. 初級カリキュラムの東工大OFC業務体験は何をされますでしょうか? 自分の大学の技術部組織を訪問することで代用できますでしょうか?
A. 各大学等でも東工大と同様の業務をされているとは思いますが、「体験」となると千差万別です。TCカレッジのカリキュラムとして評価するためには、一定の評価基準が必要となります。その判断を東工大OFCおよびTCカレッジ運営専門委員会で行うため、学外受講者にも東工大までお越しいただき、業務体験に参加していただきます。なお、学外受講者の負担の軽減のために、受講者が東工大に集まる機会にあわせて開催します。
Q. カリキュラムの範囲が狭いと思います。
A. カリキュラムについては、毎年見直しを行っています。足りないもしくは追加してほしい分野に関しては、皆様のご要望に基づき、カリキュラム開発を一緒に行うことでより良いものにしていきたいと考えています。
Q. 担当している設備のカリキュラム受講も可能でしょうか?
A. はい、可能です。
Q. カリキュラムの外部資金獲得はコア以外は認められないでしょうか?
A. 今までの実績としての科研費の獲得も認められます。
Q. 外部資金獲得について学べますでしょうか?
A. はい、学べます。TCマネジメントコースのカリキュラムに含まれています。
Q. バイオ技術者認定試験が既に存在していますが、その資格保有者もゼロから資格取得が必要でしょうか?
A. 資格自体がそのコースにとって重要なものであればKPI認定し、単位化する仕組みを取り入れています。
Q. 「外部マネジメントコース」の申し込みは事務局で行ってもらえますでしょうか?
A. 外部マネジメントコースについて、事務局での代行業務は行いません。各自(各機関)で登録してください。
Q. 「外部マネジメントコース」の受講スキームを教えてください。
A. 各自(各機関)で申し込まれた後、受講可能の連絡が届きます。そこから申し込み期間内で自由に受講してください。なお、外部マネジメントコースのカリキュラムはコース分けされています。1コースすべて受講されると修了証が表示されます。そのコピーなどの情報を事務局にお送りいただくと、1単位として認定します。

 

【メーカー見学】

Q. 機器・機械メーカー見学はどこで開催されますでしょうか? また、どのような内容でしょうか?
A. 各メーカーの工場、研究所、ラボなどです。通常の企業見学とは異なり、普段見られないところの見学や、メーカー研究者、技術者、役員等との討論なども企画しています。詳細は現在検討中です。