装置一覧｜ESI-TOF-MS(Bruker製 micrOTOFⅡ) - オープンファシリティセンター Open Facility Center

東京工業大学
オープンファシリティセンター
分析部門（すずかけ台）

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ESI-TOF-MS（Bruker製 micrOTOFⅡ）

装置仕様

　標準質量範囲： 50～3,000 m/z
　拡張質量範囲： 50～20,000 m/z
　質量分解能： 16,500FWHM以上
　質量精度： 2ppm以内（内部標準）　5ppm以内（外部標準）
　イオン源： ESI（直行型エレクトロスプレー）
　　　　　　 APCI（直行型大気圧化学イオン化ソース)
　　　　　　 APPI（大気圧光イオン化ソース）
　　　　　　ダイレクトプローブ
　　　　　　 CSI（コールドスプレーイオン化法）

　原理
　ESI、APCI、APPIのイオン化法と飛行時間型質量分析計（TOF）の組み合わせで質量を決定する装置です。
　また、ダイオネクス社製のHPLC（Ultimate3000）と接続しておりLC-MS測定（逆相のみ）も可能です。
　セルフ利用の場合、シリンジ、溶媒、標準物質のご準備をお願いします。

この装置を使ってできること

　精密質量測定
　多価イオン測定
　LC-MS測定（移動層の制限あり、内系2.0mmのカラムが必要）

装置担当者・連絡先

　R1棟119室　内線：5278
　設置場所　R1棟115室
　小泉公人（koizumi.m.aa(@)m.titech.ac.jp）

お問い合わせ
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